万年筆の書き味が好きで何本か使っているのだが、普段使いには安くてカジュアルなペリカーノJrとプレピーを愛用している。
ペリカーノJr
ドイツの小学校では教育のプログラムに万年筆を取り入れている所が多く、ペリカーノジュニアは、そうした教育の現場向けに開発された万年筆。 正しい握り方ができる設計のグリップ。 簡単にインクの補充が出来るカードリッジタイプのインク補充式。 万年筆初心者にも使いやすい中字のMサイズのペン先。 シンプルな作りのペン先だが、書き味は本格の万年筆。 カラフルで遊び心あふれるデザイン、大人も子供も楽しめます。
Pelikan(ペリカン) ペリカーノ Jr 万年筆 ブルー
軸単体で1500円以下で買える万年筆だけど、さらさら書けるし、正しい握りかたができるように設計されたグリップが良くて、長時間使っていても疲れにくい。
preppy(プレピー)
色とりどりの透明カラーのボディでカラフルでポップな「プレピー」。 カートリッジを変えることで、インクもいろいろな色を合わせることができ、 気分に合わせてボディとインクの色で遊べます。 文字だけでなくイラストの描写も楽しくなります。
ピカピカに磨かれたステンレス製で摩耗に強い特殊合金ポイント付きの ペン先は、この価格とは思えない本格的な万年筆の書き味を手軽に楽しめます。 さらにキャップを閉めた状態で、1年間使わなくてもインクが乾かない 「スリップシール機構」を搭載。いつでもさらりと書き出せます。
プラチナ万年筆 万年筆 preppy(プレピー)極細 02EF PSQ-400
こちらはさらに安くて軸が500円前後で買える。極細の02というのを使っているが、手帳や小さなメモ帳へ小さな文字で書き込みしやすい。
万年筆はしばらく使わないとペン先のインクが固まって書けなくなってしまうが、これは1年使わなくても乾かないという「スリップシール機能」を搭載しており、いつでもストレスなく書き始められるのも良い。
Amazonのレビューにもあるがフタの強度が低く、ひび割れしやすいのが唯一の弱点かな。それを差し引いても、かなり気に入ってる。