新製品を開発する場合に、競合製品のポジションを評価し「空いている」ポジションをみつけるなど、複数の対象物のポジショニングを整理するために使う。
表記自体はペイオフマトリクスとあまり変わらない。ペイオフマトリクスは、ポジションを整理した後、優先度付けを行って案を選択するのに対して、ポジショニングマップは、ポジショニングを図示し、空いているポジションや進むべきポジションを検討するために使う。
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・議論や考えを整理するためのフレームワーク