薬品を調合し「ゆっくりと」現像を楽しむ。ギミックに凝った現像アプリ — SwankoLab
SwankoLabは人気のトイカメラアプリHipstamaticの作者による、どんな仕上がりになるかをゆっくりと楽しめる現像アプリです。
↓ここから入手できます。(iTunesが開きます)
起動すると、この画面が表示されます。“TAP TO SELECT AN
IMAGE”をタップして現像したい写真を選びましょう。
写真を選ぶと画面の上の方に薬品のビンが出てきます。左右にドラッグし、画面中央に表示される説明を読みながら選択しましょう。ビンをタップすると、トレイに薬品が注がれます。この時の「コポコポ…」という音がまたリアル!
薬品は画面にあるシリンダーのメモリが8になるまでは、何種類でも入れられます。また、配合が気に入らない場合、トレイをタップすると入っている薬品を捨てることができます。
調合が終わったらレバーをONにしましょう。現像がスタートします。現像の間、タイマーが「チクタク、チクタク…」となりながら、だんだん写真が浮かびあがってくる演出がこれまた憎い。
できあがりました。現像結果が気に入ったらカメラロールに保存するか、メールで送信することができます。
また、「会心の調合」ができた場合は、中央のペンと紙のアイコンをタップしましょう。配合がFormulaとして保存され、次回からすぐに使えるようになります。(写真選択後の画面で左下のアイコンをタップするとFormulaを選択できる)
写真にさまざまなエフェクトをかけるアプリは多数ありますが、SwankoLabは、薬品を調合して現像されるのを待ち、どんな仕上がりになるかを「ゆっくりと」楽しむプロセスを重視しているのが個性的です。
これはハマリます。就寝前にベッドの中で「ちょっと触ろうかな…」というのはとても危険。眠れなくなりますよ(笑)。ご注意ください。
[サポートサイト]
http://swankolab.com/support.html
[参考価格] 230円
[執筆時のバージョン] 1.0.1
販売価格は執筆時点のものです。ご購入の際には必ずiTunes App
Storeにてご確認ください。
↓ここから入手できます。(iTunesが開きます)