RICOH GXR用の新しいカメラユニットA16が発売されました。
A16は24mm-85mmの光学3.5倍ズーム、大型CMOSセンサー(APS-C)の1620万画素というカメラユニットですが、いやぁ、これいいですね。
発売前は大きさ、ズームした時の土管のようなビジュアル、暗めのレンズ(F3.5–5.5)などから、それほど期待値が高くなかった気がします。
しかし、作例が紹介されるにつれズームレンズは思えない画質、なかでもローパスフィルターレスによる解像感の高さについて、評価が高まっているようですね。
現時点での感想です。
という感じですね。
GXR+A16は、コンデジとしては大きい部類に入りますが、一眼レフよりは小さいですし、何よりも圧倒的に軽いです。そして、この画質ですからね。個人的には、よっぽど気合が入った撮影以外はGXR+A16で問題ないかなぁ。
レンズ交換するほどではないけど、できるだけ画質の良いコンデジが欲しいという人は、GXR+A16のキット(セット)を選ぶのもありじゃないですかね。
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