【iOS】クラウド上のmp3を再生できるCloudBeatsを使うと、ラジオを聴くのが捗る
クラウドストレージに対応した音楽プレイヤーとして、Music Player All-in-OneやTuneboxを使ってきましたが、最近知ったCloudBeatsというアプリは、対応しているクラウドサービスが多く、機能的にも自分の主な用途(録音したラジオを聴く)にフィットして気に入っています。
外国語の勉強やテープ起こしなどにも便利に使えるんじゃないかと。
対応しているクラウドストレージサービス
対応しているクラウドストレージサービスは、現時点で以下の5つです。
- Box
- Dropbox
- Google Drive
- Mediafire
- SkyDrive
クラウドサービスを横断したプレイリストを作成できるので、それぞれのサービスへ分散してmp3を置いてプレイリストでまとめる。といった使い方が可能です。
録音したラジオを聞くのに便利な機能
ラジオを聴くのに重宝しているのが以下の機能。
(1)早送り・巻き戻し
ボタンのタップで、簡単に10秒/30秒の巻き戻し/早送りが可能。広告のスキップ、聞き取れなかった部分を巻き戻して聞きなおすなど。
(2)再生速度の変更
再生速度を0.5倍から2.5倍まで変更できます。ニュース系のラジオで速度を上げる、テープおこしでは遅めに再生するなど。
CloudBeatsのおかげでラジオリスニングが捗りそうです。これはいい。
CloudBeats — クラウド音楽プレイヤー Dropbox, Box, SkyDrive, Google Drive, Mediafire
カテゴリ: ミュージック
価格: ¥500