インフルエンザなんて、早めに病院へ行きさえすればタミフルやリレンザですぐに治るよね。という幻想

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ほぼ一週間に渡り、インフルエンザのため寝込んでました。仕事上、各方面へご迷惑をおかけしてしまい猛省。

未来の自分に向けて、発症から快方に向かうまでの様子をまとめておきます。

2014–02–14(金)

午前中は関内の事務所で仕事して、午後CP+2014という予定だったが大雪で断念。自宅でおとなしく過ごす。体調は特に問題なし。

2014–02–15(土)

体がだるく、やたら眠いので早めに寝た。発熱の自覚がなかったので熱は測らず。

2014–02–16(日)

引き続き体がだるい。夜に熱を測ると38度後半。これ、アカンやつや…

2014–02–17(月)

朝から病院へ。月曜午前の病院は混んでいる。検査の結果、インフルエンザB型の診断。カロナールという解熱剤とイナビルという吸入剤を処方される。熱は引き続き38度台後半。

2014–02–18(火)

朝いちを除き、ずっと38度台の熱が続く。体の節々が痛く咳も辛い。一日中寝る。熱が辛いので昼と夜にカロナールを服用。

2014–02–19(水)

ほぼ昨日と同じ症状。動けない。寝返りを打つのも辛い。

2014–02–20(木)

朝、少し体が楽な感じがした。検温するとまだ37.5度もあり、このまま治らないんじゃないか…と心が折れそうになる。一日中眠る。

2014–02–21(金)

昨日に引き続き、寝起きの感じは楽だった。でも、きっと測ったらけっこうあるんだよな…と思いつつ検温すると、久しぶりの36度台! やはり昨日から快方へ向かっていたようだ。夜の検温でも36度台でようやく峠を超えた模様。

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最近はタミフルやリレンザなどがあり、インフルエンザなんて早めに病院へ行きさえすれば、すぐに治るんでしょ?…なんて幻想でした。

来年からは予防接種しよ…