家族から家のWi-Fiの電波が弱い、繋がらないというクレームを受けて、PLANEXの無線LAN中継器「忠継大王」を導入したんですよ。コンセントに直挿しするタイプの中継機なんですけど、とてもかわいい。
これを見て、デザインって大切だなぁと思いました。
だって、仮にコンセントの差し込み口に描かれた顔が無かったら、こうですよ。(レタッチしました)
上のデザインを見た後だと、無味乾燥に感じてしまう。
たぶん、このデザインにはそんなにお金をかけてないと思うんですけど、あると無いとでは大違い。
このデザインがあるからこそ、ネーミングも「忠継大将」と、忠犬ハチ公を連想させるものにできるわけで、マーケティング的にもOKと。賢い!
(本当は「忠継ハチ公」にしたかったんじゃないのかと邪推してしまうわけですが、商標登録されてたのかな…)
ほんと、デザインって大切だなと再認識した次第です。
電源コードを刺すのがかわいそうになりますよ。
あ、肝心の機能もなかなかです。
うちはバッファローのルーター使ってるんですけど、WPSで簡単に繋がったし、電波強度は-72dBmから-49dBmに改善されました。
価格も安く、LEDを消灯できたりなど、使い勝手もなかなか考えられていると思いますので、Wi-Fi強度にお悩みのかたは、お試しください。
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プラネックス 2014–04–14
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