GRで花火を撮影してみた@笛吹川県下納涼花火大会
GRを持って笛吹川県下納涼花火大会へ行ってきました。
photo by Hitoshi TAKEUCHI
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花火を撮影するのは初めてだったので、念のため一眼レフを持って行こうかとも思ったのですが、あえてGRで挑戦することに。
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とはいえ、ケーブルレリーズと三脚は必須だろうと、出発前にCA-2を購入。
三脚は一眼レフ用のものがあるのですがGRに使うには大げさ、かつ重いので、安くて軽量で評判が良さそうなベルボンEX-440を購入しました。
積載質量が1kgということなので、一眼レフで使うのは難しそうですが、245gのGRならお釣りがきます。
盛大な花火の場合、明るすぎてNDフィルタが必要なケースがあるそうなのですが、今回の花火は全てスターマインということで、内蔵のNDフィルタでなんとかなるかなと判断しました。
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セッテイングはおおむね、こんな感じ。
項目設定値ISO100絞りF8〜F13焦点距離∞シャッタースピードバルブ(B)
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GRでマニュアルフォーカスを使う場合、マクロボタンを押しながらシャッター前のダイアルを回す必要があり、あまり操作性が良くありません。
今回の撮影場所では焦点距離∞で行けたので良かったですが、マニュアルフォーカスが必要な場合は厳しいかもしれません。
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連続して上がる花火を収めようとシャッターをずっと開けていると、花火の色が飛び全体が白く写ってしまいます。
このため花火を単発で狙い、撮影後にStarStaXを使って比較明合成しました。EXIFデータが「-」になっているのはこのためです。
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やりすぎ感を出さずに合成するのはなかなか難しいですが楽しいですね。
via PressSync