Macbookのトラックパッドは使いやすいけど、トラックボール(M570t)の操作感も捨てがたい
Macbookのトラックパッドは精度が高く、ジェスチャ操作も行えて便利ですが、トラックボールの操作感も捨てがたく、ずっと併用しています。
トラックボールの、
- 本体を動かす必要がなく、カーソル操作時に腕や手首に負担がかからない
- 机の上のスペースが狭くても問題ない(動かさないので置けさえできればよい)
という特徴はトラックパッドと同じなんですけど、物理的なボールやホイールを動かしてポインティングするのは心地よいです。
最初は操作が難しく感じましたが慣れてしまえば、狙った場所へズバッとマウスカーソルを移動できるようになり、手放せなくなりました。
昨年末、愛用しているLogicoolのM570tの調子が悪くなったので、同じモデルを新調。M570tはワイヤレスで取り回しがしやすく、電池の持ちも良く(単三形乾電池1本で最大18ヶ月)、手になじむフォルムなど人気が高いモデルです。
Logicoolのサイトから「Logicoolコントロールセンター」を入手してインストールすれば、各ボタンへ機能を割り当てることもできます。
私はデフォルトの設定で使っていますが、ホイールでのスクロールと拡張ボタンの「戻る」「進む」でWebブラウズも快適です。
2016年は新調したトラックボールで頑張っていきます。
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ロジクール 2013–08–02