7位の横浜とプレイオフ圏内6位の京都との直接対決。
勝てば勝ち点差4、負ければ10になるという重要なゲーム。あいにくの天気でしたが三ツ沢へ行ってきました。
前半、もう少し京都に支配されることを想定していたんですが、想像よりも京都のプレスが緩く、なんと前半のうちにイバのFKで先制!
かつて横浜に在籍していた京都GK菅野が一歩も動けない、コントロールされた素晴らしい軌道でした。
後半は京都がややリトリート気味になり、横浜がゲームを支配しながらゲームを進めると、野村の縦パスを受けたイバがペナの中で京都DFを交わして左足一閃!
ボールはゴール左隅に突き刺さり、イバ本日2点め(横浜でこんなテクニカルなゴールを見たのは、2006年の城以来の気がする…)
その後、それをとるか?というPKを2本も取られましたが、南が2本ともセーブするという奇跡。そして試合はそのまま2–0のクリーンシートで勝利です。神ってる‼
ルス監督の2度目の退任の際には、どうなることかと思いましたが、逆に一体感がでて良い雰囲気になってきた感じがします。災い転じて福ですかね。
ここまできたら、プレイオフまで行きたいものです。
<中田仁司監督 試合終了後コメント>
今日は勝利できたことを素直に嬉しく思います。
フリーキックで先制して、その後もいい形で得点したんですがPKをとられるシーンを南がまさに「神ってた。」というか、今流行っている言葉の通りで。あとは選手たちが気持ちを出してしっかりと戦ってくれたと思います。
内容は押し込まれる部分もありまし、相手の交代に対する対策をしてたのですが大きい高い、楠元も驚いたと思いますし、それがPKを招いてしまったのかなとも思いますし、エスクデロ選手のパワーも分かっていても止められないところもあって、1人で難しいなら、二人で。と頑張って対応していく必要があるかなと感じました。
via PressSync
このサイトはオープンソースの静的サイトジェネレーターHugoで制作しています。