📚 継続して読んでいる漫画
週刊や月刊の漫画雑誌を読まなくなって久しいが、漫画自体はコンスタントに読んでいて、最近ではこの辺を読んだ。
同調圧力の中で本当の自分を出せずに葛藤する姿などを見ていると、あぁもうあの時代には戻りたくないなと思ってしまう。
どこまでも平和な世界観が良い。6巻で少し関係性が動きそうな感じになってきた。 窪と志野の関係性を描いた巻。クライマックスは近いが、結末はまったく予想できないな。 日本の組織が陥りがちな問題や、根拠の無い楽観主義などにより作戦がうまく行かず、どんどん悪い方向へ進んでいく。実際こんな感じだったんだろうなと暗澹たる思いになる。 こづかいの金額と内訳を切り口として、一般の個人の偏愛を紹介する漫画。さまざまな人の趣味やこだわりがおもしろい。 ついに完結。他人との関係に縛られずに根無し草のように過ごしてきた槙生と朝の関係性は、最終的にかなり近しい存在になったが、ここまでの過程がとても良かった。