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HerokuアプリにDNSimpleを使ってnaked domainを割り当てる

Heroku上のアプリケーションに独自ドメインを割り当てる際、静的IPアドレスを指定することができないため、naked domainでサービスを提供したい場合、単純には設定できません。

サブドメインであれば、

cname www heroku-sslendpoint.com.

などとすれば良いのですが naked domain の場合、cname は使用できず Aレコードを指定する必要があり、Herokuのエンドポイントと関連付けができないからです。

以前はAレコードに割り当てるためのIPアドレスが公開されていた記憶がありますが、2013年2月20日時点では下記の記述が。via Custom Domains | Heroku Dev Center

The Heroku routing stack uses a collection of IP addresses that can change at any time, and using A records to point to your app is not supported. Instead, use CNAME records as described above.

なので、自社で運営している請求書・見積書作成サービス Golazoでは、Avoiding Naked Domains and DNS A-recordsでも紹介されている DNSimple を使ってhttps://golazo.biz/でアクセスできるようにしました。

DNSimpleではALIAS という仮想レコードを提供しており、これを使えば naked domainに対してHerokuで指定されるエンドポイントを割り当てることができます。わかりやすいWebインタフェースで設定も簡単。

まだ ALIAS設定にしか使っていませんが、iPhoneアプリがあったり、設定用のREST APIを提供していたり、複数のアカウントでDNSレコードを管理できたりなど意欲的な感じ。

価格は$3/月(10ドメインまで)のシルバープランの他に計3プラン。30日は無料で試用できますので、興味があればお試しを。

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