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WordPressのバックアップで間違えがちな5つのポイント

5 Common Mistakes When Backing Up WordPressでWordPressをバックアップするときに、やってしまいがちな5つの間違いを紹介しています。

バックアップはツールやプラグインの選定も大切ですが、むしろ、それらを使い「どのようにバックアップするか」という運用を考えることの方が重要かもしれません。

上の記事は主に運用面に焦点をあてて書かれています。参考になりますのでポイントをまとめてみました。

備考:この表記は私が追記した部分です

1.記事だけをバックアップしている

他にバックアップすべき要素としてページ、テーマのカスタマイズ内容、プラグインが含まれていることを忘れないように。

BackupBuddyのようなツールを使うとサイトをまるごとバックアップできるので、復旧も簡単。

2.定期的にバックアップしていない

定期的にバックアップしていないのは危険です。

定期的にバックアップしていたとしても、毎日更新している場合、週1回のバックアップでは、いつかの記事とコメントが失われてしまいます。

それらのページに外部リンクが貼られていたり、ソーシャルメディアでシェアされていたら、リンク切れを起こしてしまいます。

3.手動でバックアップしている

手作業でバックアップを取るのは時間の無駄であり、長期にわたって続けるのは困難です。自動化を考えるべきでしょう。

4.同じサーバへバックアップしている

悪意を持つ第三者にサーバへ侵入され、ウィルスを混入されたケースを考えると、バックアップへもウィルスを混入させられる可能性があります。

FileZillaなどを使って別の場所へバックアップするのが安全です。

ハードウェア故障を想定すると物理的に異なるサーバ(or ディスク)へバックアップした方が安全です。

5.バックアップからのリストアをテストしていない

バックアップを取っていたとしても、それを使って本当にリストアできるかをテストしていなければ意味がありません。

最悪の事態に備えて、意図した情報が完全に復元できるかをテストしておきましょう。

ありがちですねえ。ツールを動かして「よし、バックアップファイルが作成された!」と満足してしまって、障害時にリストアしようと思ったらできないとか…

これらの要件を満たすプラグインは?

以上が5 Common Mistakes When Backing Up WordPressで紹介されているWordPressのバックアップで間違えがちなポイントでした。

では、これらの要件を満たすプラグインは何か?ですが、記事中で紹介されているBackupBuddy(有償)やBackUpWordPressの他にもいろいろなプラグインがありますね。ざっと見ただけでも、こんな感じ。

これらのうちWP-DBManager、WP-DB-Backupはデータベースのバックアップしかできないため、ここでは除外。

Automatic WordPress Backupは2年以上メンテされていないようなので同様に除外します。

…と、ちょっと長くなってしまいましたので、残りのBackWPup、Total Backup、WordPress Backup to Dropbox、BackUpWordPressの機能比較は別エントリにまとめたいと思います。

追記

以下の記事を書きました。(2013年2月3日)

サイトまるごとバックアップできるWordPressのプラグインを比較した結果「BackWPup」を使ってみようと思う #WordPressJP

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