これまで二段階認証のアプリとしてGoogle Authenticatorを使用してきたが、重い腰を上げてBitwardenへ移行した。

いままでPCから二段階認証のサイトへログインする場合、

  1. IDとパスワードを入力(Bitwardenで自動入力)
  2. iPhoneを取り出す
  3. Google Authenticatorを起動する
  4. 該当アカウントを探す
  5. パスコードを手で入力する

という手順が必要だった。手数が多くわずらわしい。

lock

Bitwarde有料版ではTOTP機能を使用できることは知っていたが、移行が面倒でGoogle Authenticatorを使った上記の手順に甘んじていたわけだ。怠惰である。

今回の移行によって今後は、

  1. IDとパスワードを入力(Bitwardenで自動入力)
  2. クリップボードのパスコードをペースト

という手順になった。快適だ。

なぜこういうのを後回しにするかな…