Meta Quest 3のパススルー機能が良いと話題になっている。自分としては利用頻度も低く、それほど食指が動かないため、もう少しQuest 2を使い続けようと考えているところで、こんな記事を見つけた。
記事には、
中国・北京の研究機関アドバンスド・イノベーションセンターが発表した論文によると、HTC ViveやOculus Riftのように仮想距離が適切に設計されたハイエンドVRヘッドセットを装着することで、一部のケースで子どもの近視と遠視が実際に向上した
とあり、VRを利用して少し遠くを見るように眼筋をストレッチさせることで、ピント調整能力が回復したとのことだった。
Quest2の使用後、なぜか眼がスッキリした感覚があり、その理由について漠然と「眼が疲れたときには遠くを見ると良い」を自然にやっているのかも?と考えていたが、実際そのようなことらしい。
普段はメガネを使っているが、Quest2を使うときは裸眼なので自然と遠くをみるようにストレッチしているのかな。