電子書籍を読む場合、やはりE ink端末の方が目が疲れない。もっさりするけど。

Kindle

現在、E Inkな大型読書端末としてのBoox Note Air - namaraii.comに書いたBOOX Note AirというE InkなAndroidタブレットを使っている。

このタブレットは画面サイズが10.3インチあり、技術書や雑誌なども読みやすく気に入っているが重量が980gあり、取り回しはあまり良くない。

そんななか「Kindle本 愛読者限定 Kindle Paperwhite シグニチャー エディション 3,000円OFF」というセールが始まっていたので、Kindle Paperwhite シグニチャー エディションを購入した。

|100

Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB) 6.8インチディスプレイ ワイヤレス充電対応 明るさ自動調節機能つき 広告なし ブラック

Kindle Paperwhiteを使うのは2台目で、最初に買ったのは2013年で第5世代だったようだ。さっそく使ってみたところ、以下の点が改善されていた。

  • 動作のもっさり感がかなり改善されている(ページめくり)
  • 充電端子がmicro USBからUSB-Cに。ワイヤレス充電もサポート
  • IPX8等級の防水機能サポート(水深2メートルまでの真水で60分)
  • 色調調整ライト

まだE Ink端末をつかったことがないひとも、これならそれほど違和感なく使えると思う。

まぁとは言え、iPadのKindleアプリなどと比較してもっさりしてるのは否めないが、それを差し引いても「目に優しい」というメリットは圧倒的と思う。