crisp-game-libという軽量ゲームライブラリを使って、昔なつかしいデジタルインベーダーのようなゲームを作った。下の画像をクリックすると実際に遊べます。
デジタルインベーダーはカシオから1980年に発売されたMG880という電卓に搭載されていたゲームで、右からせまってくる数字と同じ数字を合わせて消していくシンプルなもの。
表示された数字を早く消すほど得点が高い(10~60点)のだが、直近で消した2つの数字の合計が10になるとUFO(n表示)が登場し300点得られるため、高得点を目指すにはやみくもに早く消せば良いわけではないのです。
crisp-game-lib
は初めて使いましたが、割り切った仕様がシンプルでわかりやすかったです。こういうカジュアルなゲームを作るのは楽しいですね。
それにしても当時かなり遊んだ記憶があるのに、すっかり存在を忘れていたなぁ…と思ったら復刻していた。