ホーム開幕戦のお相手FC東京は今シーズンから松橋力蔵監督に替わっている。昨シーズンは7位だったが、第1節ということもあり戦術が浸透する前になんとかしたい、いや、なんとかならないかなという期待を込めて三ツ沢へ向った。

快晴に恵まれた三ツ沢だったが気温は12℃とまだ肌寒い。ダウンジャケットを着ないで行ったが、試合が終わる16時には身体が冷え切ってしまった(試合結果のせいもあるかも)

前半は横浜FCはペースだった。ロングボールをソロモンががんばってポストし、そこを起点にシュートまで持ち込む場面を何度かつくれてはいたが、決定力を欠き得点できず。

後半も決して悪くなかったとは思うが16分、FC東京のパスワークで完璧に崩されて、白井に先制ゴールを決められてしまう…

その後、瑞希と新保を同時投入して左サイドを活性化したり、ユーリと翔さんを同時投入し、なんどかおしいシーンをつくったもののFC東京の守備は堅く。残念ながら0-1で敗戦

J1では一瞬のスキでやられてしまう。それはやっぱり去年と大きく違うところだし、それで勝点を落とすことをチームが自覚してプレーしなければいけないです。

というンドカのコメントが身にしみる。

内容が良くても勝点を取れなければ意味がないし、残留を目標にしている今シーズンは悪くても勝点1を積んでいく粘り強さが求められるんだろうね。勝点1の重さは昨シーズン痛感したところだし。

とは言え、FC東京相手に局面では十分やれていたと思うし、まだまだこれから