もともと中長距離走が苦手なことに加えてコロナ禍もあり、かなり体力が低下している自覚があった。
Apple Watchの最大酸素摂取量(Vo2max)も「平均以下」で、チャートもダウントレンドということで、数値的にもこれを裏付けていた。
そんなこともあり、先月からスロージョギングを始めたのだが、すっかり習慣になりほぼ毎日走っている。
こんなに続くのは自分でも意外だったので、その理由を考えてみた。
- スロージョギングのため走っているときの苦痛、疲労感が少ない
- Garminで詳細な走行データが取られ、Garmin Connectで見やすく表示できる(Apple Watchとは違いPCのブラウザで見られるのは大きい)
- 走行距離、平均ペースなどの数値が明確に向上している
続けやすい負荷レベルの運動をしていて、数値の向上を確認しやすい仕組みがある。理由としてはこんなところだと思う。
あとは、スタート時点の各種数値が相当酷く、そこからはもう上がるしかないようなレベルだったことも大きい。
スタート時点のレベルが最下層であるため、成長曲線の踊り場に達するまでの期間が長く、数値が向上していく様を長く楽しめているということだもんね。