go言語で書かれたmd2midを使って、Markdownで書いたテキストをMediumへポストするテストです。

$ go get -u github.com/timakin/md2mid

でインストールした後、Mediumで[Settings]-[Integration tokens]で[Get integration token]ボタンを押下し、アクセストークンを払いだします。

$ md2mid init <YOUR_ACCESS_TOKEN>

払い出したトークンを登録します(最初だけです)その後、Markdownでエントリーを書き、

$ md2mid publish <MARKDOWN_FILE_PATH>

とすると、Mediumへ投稿できます。タイトルやタグ、投稿時のステータスの指定方法などのサンプルは、https://github.com/timakin/md2mid を参照のこと。

Mediumのエディタも良いですが、更新履歴を管理できたり、好みのエディタで書けたりなど、テキストベースで記事を書けるメリットは大きいですね。