Apple Watchを買ってから、ときたまヘルスケアアプリの数値をチェックするようになったが、 本格的にテレワークを開始したころから、心肺機能の最大酸素摂取量が「平均以下」の数値になってしまった。
このため、毎日最低でも30分のウオーキングを心がけていたのだが数値を見る限り、これだけだと現状維持にしかなっておらず、 なんとか最大酸素摂取量の数値を平均以上にしたく、ゆるいジョギングを混ぜるようになった。
しかし、ペースや距離、時間などまったくの自己流だったため、体力が低下している中年の場合、どのような ジョギングをすれば効果的なのか調べてみた。
その結果、どうやらスロージョギングというのが良さそうだった。
- スロージョギング®とは | 一般社団法人 日本スロージョギング協会
- 初心者でも始めやすいスロージョギングとは?体へのメリットと練習方法
- スロージョギング/山梨県中央市公式ホームページ
- 友金明香のスロージョギングからはじめよう!:達人に訊け!:中日新聞Web
- スロージョギングのやり方と効果 [ジョギング・マラソン] All About
スロージョギングのやり方としては、
- 隣を走る人と会話できる程度のペースで走る(時速3~5km)
- 息が上がってきたら、スピードダウンしてもOK
- 背筋を伸ばし、ひじは軽く曲げる。遠くを見るように意識する
- 小さい歩幅で小刻みに足を動かす(一歩10~20cm目安)
- 1日30分目安。10分3セットでも同じ効果。初心者の練習ペースは1日30分を週3回
という感じ。効果については、
スロージョギングは、効率的に脂肪を燃焼させることができる有酸素運動です。体が感じる疲労感はウォーキングと変わらなくても、エネルギー消費量はウォーキングのおよそ2倍とされています。
とあるので、まずは30分のウオーキングをスロージョギングに変えて数値の変化を見てみよう。