今節は吉田達磨監督を解任し、ヘッドコーチを務めていた増田功作が後任になって調子を上げている徳島が相手だ。
スタグルはいきなりステーキのステーキ&ハンバーグコンボにした。1600円也。ちょっと量が多かったかな。
横浜FCは序盤からハイプレスを仕掛け、それがうまくハマり徳島に自由なビルドアップを許さない。なかなか良い入り。
などと思っていたら、前半5分ユーリが相手のバックパスへチャージし、徳島のCBの横パスへ右足を伸ばし、そのままゴール。幸先よく先制できた。
しかし、その直後の8分にブラウンノア賢信からのパスを村上がニアで受けてシュートを打たれるも、市川のファインセーブに助けられる。
結局、前半はこの一点だけの1-0で終了。
後半56分、連続したセットプレーから徳島の杉本に鋭いシュート打たれるも、また市川のファインセーブ。今節はイチに2点救われたよ。
70分、永遠のクロスにJPが頭で合わせるが、徳島のGK田中にはじかれる。しかし、そのこぼれ球を自ら押し込んで移籍後初ゴールとなった。 JPかなり良いなぁ。カプリーニが調子を落としているだけに、新戦力のJPが台頭してくれたのはありがたい。
これで14戦負けなし勝点60の2位だ。首位の清水は勝点61で1差、3位の長崎は勝点52と8ポイント離せた。
9月28日の清水戦@国立はかなり熱いゲームになりそうだけど、それまでのゲームも緩めずに着実に勝点を積んでいって欲しい!